税理士の研修会にがん経験者・お金の専門家として登壇しました

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 税理士さんの研修会に登壇しました。

     

 相続を仕事にしている方々を前に緊張しましたが、

 がん特有の終活・相続など、「がんとお金」について

 がん経験者・遺族として、またファイナンシャルプランナーとして

 事例を基にご理解いただけるよう、準備して挑みました。

 

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          がんと向きあうFP 辻本由香です。

          乳がんになった経験をもとに、  

       「がんとお金」「がんと仕事」の講演や個別相談を行っています。

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   会場は奈良のマリオットホテル。コロナ対策をしっかりされた、居心地の良い空間でした。


  【セミナー内容

   ① がんの基礎知識

   ② がん患者が感じる4つの痛みと、保険を含めた対処法

   ③ がん特有の終活・相続

 

   がんになると、人生が大きく変わります。

   仕事や家族、お金の困りごと、社会保険・民間保険について
 
   なぜ、終活が必要かも、グラフを見ていただきながら、

   まずはご自身のこととして考えていただきました。

 

   税理士さんは経営者の伴走者ですから

   クライアントが「がん」になったときについても、

   実際のご相談例を示しながら、ご本人とご家族、会社をどうするか。

 

   また、私のがん経験と、父を見送ったことからわかったことも、

   包み隠さずお話ししました。

   *個人が特定されないよう、情報を加工しています

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   わたし自身、がん告知を受けたあと、手術を受けるまでに

   遺言書とエンディングノートを書きました。

 

   ときどき、うるっとして

   「何でこんなことになったのかなぁ~」なんて、つぶやきながら

 

   遺されるかもしれない家族が、困ったり迷ったりしないように

   できることはしておこうと思ったんですよね。

    心の準備ができたことで、がんと向き合う覚悟ができました。

 

   その経験が今、他の患者さんたちの相談に少しでも活かせるのであれば

   あの時の涙も無駄ではなかったし、意義があったと感じています。



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      がんになっても人生は続きます。
      知識を得ることは、これからの人生を豊かにします。
      このコラムが、皆さまのお役に立ちましたら幸いです。
          

      つじもとFP事務所
      辻本由香

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         許可なく本コラムの内容の複製・転載、および転送を禁じます。
          著作権はつじもとFP事務所に帰属します  ● 執筆者 辻本由香 


      

     初の著書「がんを生きぬくお金と仕事の相談室」を出版しました。

           

       制度面だけでなく、いろんな角度からお伝え出来ることはないか模索してできた本です。     

      ゲノム医療や妊孕性、気持ちの保ち方などにも触れ、

      「よくあるノウハウ本ではなく、血の通った本」との声をいただいています。

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