微力ながら、緩和ケア普及啓発活動「オンライン公開セミナー」に登壇しました。
緩和ケア普及活動とは
緩和ケアを日本の隅々まで広げて、国民が安心してがん治療や緩和ケアを
受けられるように、国や専門家が努力していることを知っていただくための活動です。
緩和ケア普及活動について
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がんと向きあうFP 辻本由香です。
乳がんになった経験をもとに、
「がんとお金」「がんと仕事」の講演や個別相談を行っています。
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テーマは
緩和ケアを受けながら~治療も、仕事も、生活も~
【第1部】 がん体験者インタビュー 「わたしががんになるなんて」
室井佑月さんをゲストに、対談形式でのお話でした。
がんになられたなんて全く感じないほど、パワフルな方でした。
【第2部】 緩和ケアを受けながら ~治療も、仕事も、生活も~
がん経験者と医療者が双方向でディスカッションしました。
私は、自身の体験とFPとして想うところをお話させていただきました。
番組視聴ができますので、興味がおありでしたらご覧ください。
緩和ケアを受けながら ~治療も、仕事も、生活も~
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緩和ケアと聞くと、つい終末期を思い浮かべてしまいます。
でも、それだけではなく、がんと診断されたときから行う、
身体的・精神的な苦痛をやわらげるためのケアが本来の緩和ケアです。
知識を得ることは、人生を豊かにします。
皆さまのお役にたちましたら幸いです。
つじもとFP事務所
辻本由香
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許可なく本コラムの内容の複製・転載、および転送を禁じます。
著作権はつじもとFP事務所に帰属します ● 執筆者 辻本由香
初の著書「がんを生きぬくお金と仕事の相談室」を出版しました。
制度面だけでなく、いろんな角度からお伝え出来ることはないか模索してできた本です。
ゲノム医療や妊孕性、気持ちの保ち方などにも触れ、
「よくあるノウハウ本ではなく、血の通った本」との声をいただいています。
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